「独」りで「立」つことなのだ。独りで立つ究極は、「無人島暮らし」だ。誰もいない、何もない土地で生きていくことが究極の独立。仕事も同じく誰もいない、何もない土地で生きていくことができるか。起業後10年で、8割が倒産する世の中で、生きていくことができるか?無人島暮らしより、シビア。
本当はその問題を解決したくないからだ。あちこちに相談するのは、誰かに話して、現実逃避したいから。夏休みの宿題みたいに、「明日、明日・・・」と先延ばしにしているだけ。本当に解決する気があるなら、黙って自分でどうにかしている。「解決したい!」は「解決したくない!」=「今のままがいい!」ということ。「成功したい!」は「成功したくない!」=「今のままがいい!」ということ。
ができる。一度目の人生は、誰かの為の人生。二度目の人生とは、誰でもない自分の為の人生。二度目の人生を歩むには、「孤独になってありのままの自分と向き合う」とある。つまり、孤独になると、延命しようと、活性化する。ありのままでは、生きていけないから一皮ムケル。
不運をシャットアウトできるということだ。ゴタゴタに巻き込まれるのは、運が悪いからではない。自ら望んで、ゴタゴタに巻き込まれて運を悪くしている。真面目にゴタゴタに首を突っ込んでいる自分が原因。ゴタゴタは自分が解決する必要もないし、一過性のものだから放っておけばやがて、消失する。ゴタゴタからは、距離を置くことで自分の気分の低下を防ぐ。