旅をしながら、カッコいい別れを重ねることだ。人は、最終的に何に向かうか?「死」である。「死」とは別れ。つまり、人間の行動はすべて「別れ」という最終目的に向かっている。その「別れ」が、その人の人生を表わす。カッコいい別れとは、カッコいい人生でもある。(二伸)それまでにある、小さな別れというのは、「死への準備」でもある。
自ら切羽詰まった環境に身を置くことが一番なのだ。人は、満足するとハングリーになれない。なぜ、満足するとハングリーになれないのか?「考えなくなるから」この危険な状況を、どう生き延びるか?を考えなくなる。この危険な状況を、どう生き延びるか?と思った時、生存本能が働く。
に変えていくことが、感謝の原点なのだ。「有り得ない」の逆は、なんだろうか?「有り得ない」の逆は「有って当然」「有り得ない」と思ってしまうのは、どんな瞬間だろうか?「有って当然」と思っている時。有って当然なものは、この世には存在しない。
富裕層も大衆も平等扱いされているように見える、珍しい国なのだ。テーマパークとは、「誰にでも平等に、サービスを受けることができる空間」つまり、お金持ちでも貧乏人でも、同じサービスが受けられる。他国ではお金持ちと貧乏人では、サービスの「差」が明確だが、日本はそう見えない。そう見えないから、「勘違いしてしまう」そう見えないから、「つけあがってしまう」わかる人には、わかってしまう。