根拠はあった
千田琢哉名言その2442
なく、根拠もないのに自信があったという点だ。
根拠ありの自信は、本物の自信ではない。
根拠が崩された瞬間に、自信も喪失する。
本物の自信とは、根拠なしの自信。
根拠がないのに、自信があるということは、
すでにキャパシティが、備わっているということ。
人のキャパシティは、すでに決まっているものなので、
本能的に知っているのである。
今は気づいていない才能に、
なんとなく気づいている状態。
つまり、根拠なしの自信は、実は根拠があるということ。
ただ、表面化していないだけ。