「最大の悲劇」

千田琢哉さんの言葉です。
千田琢哉…
次代創造館代表。イノベーションクリエイター。
東北大学教育学部教育学科卒、
日系保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。
南青山在住。
千田琢哉ブログ『ko to da ma』(2010年02月11日)
「人生で最大のリスクは
死に際に後悔することだ」
千田さん曰く、
『本当のリスクとはお金でも地位でもない。
それは死ぬときに後悔すること。
「結局何一つ勝負しなかったな」
と思いながら死ぬほどつらいものはない。
自分の死ぬ時を意識しながら
決断すれば仮に間違っても
最後には笑える。
人生の勝者とは死に際に笑える人。』
と。
自分の人生最後の日、最後の瞬間に
「いい人生だった…」と言えれば
それまでの失敗、成功なんて取るに足りません。
千田さんの言うリスクとは
「何も挑戦しなかったこと」
「やりたいことがやれるのに
やらなかったこと」
です。
死に際ばかりは「後悔本当に立たず」です。
人生最後の瞬間を想像しながら
生きていけばなんでもできると思います。
人は「際」に一番自分が出てくるといいますが
散り際…
どうせ散るなら花を咲かせて散りたいです。