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千田琢哉名言その3611

  2021年08月26日08時43分28秒0002_R

なぜなら、つらい時に群れてしまうと、
行動力が鈍ってしまうから。

行動力が鈍れば、文字通り、
現状維持以下の、退化となる。

では、つらい時どうすればいいのか?

それは本を読むことである。

本を読めば、今、抱えている問題への答えが見つかる。

そして、心の琴線に引っかかる言葉と出逢うことができ、
次への行動力をアップさせることができる。

厳密に言えば、その力は、
問題を解決するというより、
行動力に転換できるといった意味である。

つらい時ほど、
本のコトバが心に染みわたる。

千田琢哉名言その3610

  2021年08月26日08時43分28秒0001_R
され続けることよりも、
実際に持ち主の役に立てることだと思います。


物は使われるために生まれてきた。

したがって、大事に保管されるより
使い倒される方が本望である。

本だったら、ボロボロになるまで使い倒されること。

パソコンだったら、キーボードが凹むくらい使い倒されること。

人間だったら、手がすり減るまで、使い倒されること。

この世に生を受けるのは、何かの役に立つため。

千田琢哉名言その3609

  2021年08月15日20時41分22秒0010_R

なぜなら本は、その著者の経験の集大成だからである。

その経験とは、著者が経験したこと以外に、
知り得た情報が含んでいることを忘れてはならない。

つまり本は、一次情報と、二次情報の塊であり、
情報量で言えば、インターネット情報に匹敵する。

本の情報が精査され、出版されることを考えると
もう書店に並んでるいるだけで価値がある。


千田琢哉名言その3608

  2021年08月15日20時41分22秒0009_R

心の琴線に触れた言葉は、
長く記憶に残る。

それが、書店や図書館、
コンビニで立ち読みした本でも、例外ではない。

すでに買う価値があり、
すでに熟読に等しい価値があり、
すでに費用対効果を上回る価値がある。

重要なのは、「琴線に触れた」という事実であり、
これ以上の価値は存在しない。

その思い出で人は生きていける。

千田琢哉名言その3607

  2021年08月15日20時41分22秒0008_R

なぜなら、
買うと決めた本には、
自分の琴線に引っ掛かる言葉があるからである。

本の情報ではなく、
著者のブランドではなく、
その中の言葉とその本の所有欲が
購買の決め手となった。

言葉は、他でもない自分を鼓舞した。

その本を所有できた。

といった既成事実が
目的となる。

たとえそれが、最凶の駄本だったとしても。

プロフィール

yousow


書家ゆうそ。
千田琢哉の名言を書き連ねること
10年。

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