「本質的な回答のしかた」

千田琢哉さんの言葉です。
千田琢哉…
次代創造館代表。イノベーションクリエイター。
愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒、
日系保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。
コンサルティング会社では、多くの業種業界における大型プロジェクトのリーダーとして
戦略策定から実行支援まで陣頭指揮を執る。
現在までに延べ3300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの
対話を通じて事実と培った知恵を活かし、’タブーへの挑戦で次代を創る’を
自らのミッションとして執筆活動を行うとともに、多くの上場企業、商工会議所、
TSUTAYAビジネスカレッジ等の研修講師、複数の企業で社外顧問を務めている。
現在、南青山在住。
千田琢哉著
『20代で群れから抜け出すために
顰蹙を買っても口にしておきたい100の言葉』より。
千田さん曰く、
『昔から女性が男性によく聞く質問に
「私のこと、どれくらい好きなの?」というのがある。
「シャワーを浴びなくても、
キミのお尻の穴を舐められるくらい好きだよ。」
と即答できたら、かっこいいと思うのだが。
男女ともに、正体は変態のはずだから。』
―本文抜粋
どんなに顰蹙を買われても、二人だけの世界があれば
もう充分なのかもしれません。
世間体を気にして楽しめないのなら
それは本物の愛ではないし、周りのために
一緒になった証拠。
二人の間だけ笑い合えるような関係が
本質的な関係だと思います。
「本質と存在の融合が最高度に実現されるのは、
まさに愛を通してのみである。 」
byプラトン
逆を言えば、本質を表現するためには
「愛」がなければならないのだと思います。
これはすべてに共通することではないでしょうか?
「君さえいれば世界中を敵に回してもかまわない」
よくあるセリフですが、逆に言えば
「二人以外はみんな敵、周りは敵だらけ」
ということです。
実際そうはならないと思いますが、
それくらい覚悟があるという表れだと思います。
【ヒトコトメイゲン】
