「相性→直感」

千田琢哉さんの名言です。
千田琢哉…
次代創造館代表。イノベーションクリエイター。
愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒、
日系保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。
コンサルティング会社では、多くの業種業界における大型プロジェクトのリーダーとして
戦略策定から実行支援まで陣頭指揮を執る。
現在までに延べ3300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの
対話を通じて事実と培った知恵を活かし、’タブーへの挑戦で次代を創る’を
自らのミッションとして執筆活動を行うとともに、多くの上場企業、商工会議所、
TSUTAYAビジネスカレッジ等の研修講師、複数の企業で社外顧問を務めている。
現在、南青山在住。
千田琢哉著
『30代で逆転する人、失速する人』より。
千田琢哉曰く、
『体の関係で理屈を持ち込むのは難しい。』
-本文抜粋
体とは正直なもので
理屈的な「性格」で合う、合わないではなく。
感情的な「本能」で合う、合わないが決まる。
どんなに綺麗事を並べても
結局、人間は本能で生きています。
自分の遺伝子が嫌がっているならそれが正解です。
妙な胸騒ぎ、虫の知らせはあなたの歴史が
それを受け入れていないから。
セックスの相性というのは
男女の仲を保つのにかなりの部分を占めると言われます。
本能が合わないと感じたら
それは現実的に合わないのだと思います。
これはセックスに限らず
物事を判断する時も一緒です。
自分の直感を素直に認めることが一番の選択肢です。
「最も大切なのは自分の心と直感に従う勇気を持つことです。
自分の本当になりたい姿を知っているのは自分の心と直感なのだから。」
byスティーブ・ジョブズ
直感とは「好き、嫌い」。
自分が好きと思ったら正解。
自分が嫌いと思ったら不正解。
シンプルです。
【追伸】
毎日、様々な「気づき」を与えてもらって
ありがとうございますブログ返し。
【ヒトコトメイゲン】
