人生は。カッコいい深呼吸できたもの勝ち。「呼吸」ではなく、「深呼吸」。「呼吸」は意識しなくても、自然にできる。けれど、「深呼吸」は意識しないとできない。意識して深く吸わないと、深く吐けない。人生も一緒。
だが、曲りなりにも一人前として扱われるようになったら、清書してしまうことだ。いきなり清書することで、早く実力をつけることができる。「下書きがまだなのに、 清書なんて以ての外!」こうして、世の大半の人々は、清書することなく、人生を終える。確かにいきなり清書すると、失敗しボロクソに批判される。けれど、これがいち早く清書に近づける。清書するために生まれてきたこの世。
弱者の「世のため、人のため」と唱えるのは、単なる戯言だ。「自分はいいから、お前が幸せになりなさい。」という人がいる。「この人は、なんて素晴らしい人間だ。」と思ったりする。けれど、そこに幸せはありません。幸せは、「分け与えるもの」ではないからです。自分が幸せで、やっと人を幸せにできる。
成功の方法は、人の数だけ存在するために万人に共通するは、この世に存在しないのだ。十人十色。人の生き方は千差万別。成功の方程式は確かに存在するが、絶対方程式はない。成功の方程式もまた、十人十色。成功の方程式は、自分が成功したときに成り立つ。
応援者を見つけて、お礼を言うことだ。応援者は2種類存在します。目に「見える応援者」と、「目に見えない応援者」。目に見えない応援者とは、「縁の下の力持ち的存在」の人達。そんな縁の下の力持ち的存在の人々にもお礼を言うことで、虜にできる。見つけられた縁の下の応援者は、サプライズ級に喜んでくれる。