「出る釘は僻まれる」
千田琢哉曰く、
千田琢哉著
『あなたが落ちぶれたとき手を差しのべてくれる人は友人ではない。
すべての人間関係を成長に変える70のルール』より。
千田琢哉…
次代創造館代表。イノベーションクリエイター。
愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒、
日系保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。
コンサルティング会社では、多くの業種業界における大型プロジェクトのリーダーとして
戦略策定から実行支援まで陣頭指揮を執る。
現在までに延べ3300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの
対話を通じて事実と培った知恵を活かし、’タブーへの挑戦で次代を創る’を
自らのミッションとして執筆活動を行うとともに、多くの上場企業、商工会議所、
TSUTAYAビジネスカレッジ等の研修講師、複数の企業で社外顧問を務めている。
現在、南青山在住。
【ゆうそ曰く】
新しい気づきです。
と言うより元々存在していたのに気づかなかった
というべきです。
「凡人ほど欠点が目立たない」
ということ。
確かに・・・言われてみればそうです。
世に出ている成功者は欠点を叩かれます。
けれどそれは成功したことへの単なる「僻み」なのです。
「欠点」を言うのは建前上。
そこには嫉妬心しかありません。
凡人の方が遙かに欠点が多いのに叩かれないのは「凡人」だから。
嫉妬心が芽生えないから叩かれない。
逆に長所を誉められているうちはまだまだ凡人の証拠。
成功者には野次ではなく素直に拍手を送ります。
拍手されるより、拍手する方がずっと心が豊かになる。
by高倉健
与えられるより、与える。
愛されるより、愛する。
惚れられるより、惚れる。
されることは素直にうれしい。
けれどすてきなことなら是非自分でやってみたい。
一度きりの人生、自分が主人公であっていい。
【ヒトコトメイゲン】
