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  「もう、やーめた」と思って
振り返ったら
2015年01月13日07時03分16秒0005_R



人脈とは、我慢して繋なぐものではなく、
「放っておいたら、まだいた。」なのです。

人脈は消去法。

好き嫌いで捨てて、残った人が
あなたに最適な人脈なのです。

人間は基本的に執着の生き物だから
自然と執着に走る。

執着すると、幸せになれない。

  基準は、「今必要な否か」
2015年01月13日07時03分16秒0004_R
なのだ。



物もそう、人脈もそう。

今必要なければ、即処分する。

今が一番新しい未来。

今、必要なければ、
この先必要になることは8割ない。

必要な時が、必要な時なのです。

  10年間深掘りするためには、
2015年01月13日07時03分16秒0003_R
な分野と
繋がっていかなければならない。



10年とは、ひとつのボーダーラインです。

10年経っても変わらないもの。

10年経つと変わるもの。

それは同じものかもしれない。

10年のうちに、微量ながら
絶えず変わるものが、変わらないもの。

 
人脈が豊富な人は、
今会話している人に
全エネルギーを
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させていた。



「人脈が豊富=数」×
「人脈が豊富=深さ」○

人脈の数が多いほど、人脈は豊富と思われがち。

けれど、人脈は「深さ」なのだと。

エネルギーは有限なので、
広げれば広げるだけ、分散される。

一人前に換算したら、微々たるものになる。

  今目の前にいる人
2015年01月13日07時03分16秒0001_R
が、あなたの人脈なのだ。



人脈というと、自らが作って、
自らが育てるというマネジメントのように感じます。

けれど、逆でした。

自然に離れていった相手は、
もともと離れてく関係にあった。

いつもケンカばかりの相手なのに、
今だに繋がっているのは、
もともと繋がる関係にある。

人脈とは、「自然にできた川の流れ」なのです。

  吐き出すと素直になり、
素直になると吸収2015年01月02日07時14分40秒0003_R




インプットしなければ、アウトプットできない。

けれど、インプットの前にアウトプットしなければ、
インプットできないのです。

インプットばかりだと、頭でっかちで
素直になれない。

素直になれないと、新しい考えが
吸収できない。

人間の体は古い細胞が死ぬと、
新しい細胞が生まれる。

  だからあなたは間違えることを躊躇する必要は
2015年01月02日07時14分40秒0002_R
のだ。



大人は、超抽象的強迫観念の洗脳により、
「間違えたら終わり・・・」と思っている。

しかし間違えた人は、優しい。

自分も同じ立場だったから
間違えに対して寛大です。

間違えていない人は、厳しい。

自分が同じ立場になったことがないから、
間違えに対して狭量です。

  あなたがアウトプットした文章に対する周囲の反応は
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なのだ。



「誹謗中傷を受けた。」

「誉められた。」

「何も反応がなかった。」

これらは、すべて答え。

今のあなたの答えです。

  30点でスタートできることが、
社会人のエリート2015年01月02日07時11分47秒0002_R
条件なのだ。



学生時代は、本番も「練習」でした。

社会人になると、これと逆になる。

練習していると、怒られる。

30点でもいいから、スタートしなければならない。

誰も100点満点取れるまで、待ってはくれないのが社会人。

  2015年01月02日07時11分47秒0001_R
をかいた瞬間、
最もインプットしている。




恥をかいた瞬間の
「焦り、口惜しさ」という想いが、
記憶に刻まれる。

ちょっとしたトラウマです。

「少虎」が体の反射神経となる。

次回、同じような場面で
反射的に思い出される。

それは中々忘れない。

  あなたの周囲にいる
長期的な成功者を思い浮かべてみよう。
怒った顔など2015年01月02日07時10分02秒0006_R
はずだ。




成功は、怒りを克服した順になっていくのです。

しかし「怒りを克服」=「怒りが無くなる」ではありません。

「怒りを克服する」とは、「怒りと共存する」こと。

怒りは、成功するためには必要不可欠なもの。

怒りは静めておきながら、
火は絶えず灯しておく。

  脊髄反射で「増税=悪」になるのは、
2015年01月02日07時10分02秒0005_R
考えないから。




かと言って「増税=善」ではありません。

賛成でも反対でもいいから、
その意味を自分の頭で考えた方がいいのです。

考えない人間は、他人の人生を歩んでいるということ。

他人の奴隷で生きているということ。

自分が人生の王様なんだ。

  交通事故の過失割合が
100対0になることが少ないのと同様に、
この世の中の加害者と被害者の関係は、
100対0になることも、2015年01月02日07時10分02秒0004_R




結果には、原因がある。

被害者になったのは、被害者になる原因がある。

加害者になったのは、加害者になる原因がある。

今回は、結果的に「被害者」になったけれど、
次回は、加害者になる可能性がある。

すべての出来事に、100%は100%ない。

  言葉の通り魔は、野良犬と
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だ。




野良犬のように、いずれ保健所に保護されるだろうと、
上から目線で見守ってやればいいのだと。

愛に飢えているから、通りすがりの人に
噛みつく。

野良犬も生きるのに、必死なのです。

人類の歴史を振り返ると、
「寒さ」と「飢え」との戦いでした。

飽食で住むところにも困らなくなった今でも、
争いがなくならないのは、
「心の飢え」や「心の寒さ」によるものかもしれない。

  2015年01月02日07時10分02秒0001_R
の挨拶とは、
相手の名前を呼ぶことなのだ。




「挨拶したのに返事がない!?」

それをされない為には、今日の名言。

どんな状況でも、名前で呼ばれた以上、
返事をせざるを得ない。

抽象的から、具体的になると、
責任が生まれる。

責任が無いと、人はいい加減になる。

  人を愛するということは、
人の欠点を認めて

2014年12月27日22時27分00秒0013_R
ということなのだ。


気がつくのは、相手の欠点。

「何で、こんな人ばかりなの。」

「どうしてわかってくれない!」

けれど、その気がついた相手の欠点は、
実は自分の欠点を「顕在化」したものだった。

相手が「あなたの欠点はこうですよ。」
と教えてくれている。

  2014年12月27日22時27分00秒0011_R
というのは、相手の長所に惚れることだ。
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というのは、相手の短所を許せることだ。


恋の延長線上に愛があるけれど、
恋と愛は、一体化しない。

質が違うからです。

恋は、引き合うもので、
愛は、離れまいとするもの。

同じように見えて、
全く違う。

愛は継続させるものだから。

  慰み者として
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関係だからだ。


相手を見下すと、相手に見下される。

見下合う関係が長続きすることはない。

それは愛ではなく、
「ギブアンドテイク」の関係。

否、「テイクアンドテイク」の関係。

長続きしないのは、当たり前です。

  幸せはいつも
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方向に存在することが多い。


いつの時代も
正解が幸せにはならない。

そうなると単純に
「正解の逆」が、幸せとなる。

人は機械ではなく、生身の人間。 
               
正解が気に入らないことは自然なもの。

正しさより、大切さ。

  ヒモ男とヒモ男と交際している女性は、
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であるということだ。


傍目で見ると、
ヒモ男とヒモ男と交際している女性は
釣り合いが取れていないように見えます。

けれど、ヒモ男もヒモ男と交際している女性も
「ダメダメさ」で言ったら、
最高のカップルなのです。

ヒモ男はヒモを演じることで
相手の女性の心を満たしていた。

相手の女性は、ヒモを扶養することで
ヒモ男の心を満たしていた。

うまく釣り合いが取れていたのです。

  嘘をつくのは、良くない。
しかし、嘘が愛を
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こともある。


何の為のウソなのか、それを考えるのが
粋ではないか。

「嫌われたくないから、嘘をつく。」

それは悪意ではなく、善意と考えられる。

善と悪は常に一体のもの。

正しさより大切さを追求したい。

  人が一番望むこととは、なんだろうか?
それは、大切な人から
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ことだ。


人は何がしたくて、生きているのか?

それは「大切な人から認められたいから」。

それは、子供が親に認められたくて、勉強を頑張るようなもの。

それは、社員が社長に認められたくて、仕事に打ち込むようなもの。

みんな、承認されたくて頑張っている。

  我慢
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しばらく距離を置く。



「距離なんて置いたら、終わってしまうよ・・・」

それが正解。

それで終わるくらいなら、
それで終わってしまうほどの仲だったということ。

同じ運命を共にしていても、
相手と自分に流れている時間は違う。

そのまんまでいい。

  実態を何も把握していない上司から、
「お前のそういうところが、ダメなんだ!」
と言われて、カチン!とくる
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誰もが経験する「アレ」です。

しかしながら、
的を外すような相手は、いつも誰かの
的を外している。

24時間365日、周囲をカチカチ言わせている。

いちいち腹を立てている時間が
もったいない。

人は只でさえ、分かり合うのが難しいのだから。

  2014年12月27日22時27分00秒0003_R
とくるのは、的を射られた時と、
的を大きく外された時。




過ぎたるは、及ばざるが如し。

近すぎても、遠すぎてもいけない。

着かず離れず、くらいがいいようです。

でも、欠点を指摘されて「かちん!」は子供。

欠点を指摘されて「ありがとう!」が大人。

  自分も
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しているのだから、
他人にも不義理する資格はあるはずだ。




「ご恩」には
「目に見える恩」と「目に見えない恩」があります。

今こうして生活できるのは、
直接的、間接的、幾多数多の人々によって
支えられている。

すべての人々に、そもそもが
恩返しできないのです。

すでに自分も不義理していた。

受けた恩は100%返せないのは、
自然なのです。

  借金漬けの人間は、ちゃんと地獄に2014年12月21日06時07分02秒0001_R
あげる。


借金漬けの人間を本当に助けようと思ったら
「助けない」ことです。

助けないことで、地獄へ落ち
そこから自力で這い上がってくる。

そこで初めて更生できる。

一見冷たく見えますが、
最高に愛を感じる行為だと思います。

その人が一人でも生きていけるように
してあげることが最高の愛。




  なぜなら原因は、周囲の環境にあるのではなく、
あなたの
2014年12月21日06時06分45秒0001_R
にあるからだ。



「自分は悪くない。」

誰もがそう思っている。

誰かのせいにすれば、楽だから。

けれど、どこか「楽」しくない。

だとすると、やはり、原因は・・・そこにある。

  ごめんさない、ありがとう・・・あと
2014年12月21日06時06分19秒0001_R
なら、伝えたい言葉はたくさんあるはず。




親が現在50歳だとし、あと30年生きるとする。
盆暮れ、年2回帰省するとし、30年だと60回帰省する。

つまり、あと60回しか親と会えない。

たったの60回。

親が現在60歳だとすると、
あと40回しか会えない。

あなたはこの40回で、
何を伝えたいですか?





  親が頑固でわがままなのは、すべて2014年12月21日06時04分37秒0001_Rのだ。



それは、もはや自然の摂理。

自分が子供の頃に、わがままを言った分、
親のわがままも受け止める。

それも、もはや自然の摂理。

ムカつく感情が出るのは、
まだまだ甘えている証拠。

種を植え付けてくれたことだけで、感謝。

プロフィール

yousow


書家ゆうそ。
千田琢哉の名言を書き連ねること
10年。

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