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  2016年01月22日06時43分25秒0006_R
自分自身でいいのだ。


「自分に厳しく、他人にやさしい」って
ストイックで、カッコいい。

けれど、これは矛盾している。

自分に厳しいということは、
自分に課せられたノルマが厳しいということ。

「そのノルマが達成できないとバツ」なのだから、
そのノルマは、自然に人にも求めるようになる。

自分は、ここまでやっているのだから、
あの人もやってくれないとバツと考える。

自分にやさしくなければ、
他人をやさしくすることはできない。

  2016年01月29日04時33分59秒0001_R


感情が表情に影響を与えるのか?
表情が感情に影響を与えるのか?

答えは、どちらも影響を与える。

だからこそ、いい表情で振る舞う。

どちらにしても、影響があるのだから、
いい表情で振る舞う。

自分で状況を創り出す。



  2016年01月22日06時43分25秒0004_R


「頑張る」という状態は、
すでに自分のキャパシティーを超えている。

頑張らないで、成果を上げるのが
仕事の理想形であり。未来形でもある。

その理想に近づくためには、
「手の抜きどころ」を探す他ない。

効率、能率とは、
「手の抜きどころ探し」以外の
ナニモノでもない。

余ったエネルギーを、
要所に費やす。



  2016年01月22日06時43分25秒0003_R
一時的に考えるなら、
今日無理していいかもしれない。

けれど、長期的に考えるなら、
今日無理するのは得策ではない。

この一瞬の勇気で、
長期戦にも耐えうる。

体力も然り、
精神的にも耐えうることができる。

やめない為に、
今日やめる。

  2016年01月22日06時43分25秒0002_R


言葉の力は、絶大。

意識して使う言葉はいいが、
無意識で使う言葉は気をつけなければならない。

「お疲れさまです。」は、
もはや条件反射で使っている言葉。

なんの迷いもなく、使う言葉。

相手も疲れさせ、自分も疲れさせる言葉が
常用されていることに、疑問を持たなければならない。

  2016年01月22日06時43分25秒0001_R
のが
本当のあなたの口ぐせなのだ。



言い放った言葉は、建前が存在する。

意図した「情」を含んでいる。

けれど、心の中で連呼している言葉は、
本性であり、その人そのもの。

誰の目にもつかない場所こそが、
その人そのもの。

そして心の中で言い放った言葉が、
そのままその人にインプットされる。

嘘から出た実。

  2016年01月03日07時38分46秒0018_R
勇気を持って
現状を受容するということだ。



「分をわきまえなさい」=「身の程を知りなさい」
と言われる。
しかしこれには、本当の意味がある。

それが今日の名言。

「勇気を持って、現状を受容する」
ということ。

人間は、自分で自分の弱さを認めることが
できない。

弱さを認めるということは、
強さを認めることでもある。


  2016年01月03日07時38分46秒0016_R
のではなく、
自分に環境を合わせることが
継続のコツだ。



人には、誰にも向き不向きがある。

「環境が人を変える」と言うが、
無理に環境に合わせていると
挫折してしまう。

やれなくなるくらいなら、
環境に合わせる必要はない。

継続できる環境をつくるのが
前提。

効率、成果は継続あってのもの。

  2016年01月03日07時38分46秒0014_R
一番早いのは今、
まさにこの瞬間だ。



明日ではなく、1時間後ではなく、
1分後でもない、この瞬間。

何かを始める時は、常に
この瞬間。

この今という瞬間に
動ける人が未来を変えられる。

否、動いてしまう人が、
未来に向かっている。

フライングで始めていないことは
やる必要がない。

  2016年01月03日07時38分46秒0013_R
工夫はし放題だからである。


持って生まれた才能は、変えることができない。

努力で埋めることも、できない。

だったら知恵を絞って、工夫する。

「才能の穴埋めは、知恵を使い、
 工夫をする努力をする」

これが僕らの才能となる。

  2016年01月03日07時38分46秒0012_R
同じなのだ。


肉体を鍛えようとすると、
必然的に知力が必要になってくる。

やみくもに、毎日筋トレしたら、
必ず故障する。

休息とトレーニングの割合を
考えなければならない。

軽い負荷で、何百回とトレーニングしても
筋肉は太くならないし、
食事のことも考えなければならない。

筋肉一つつけるために
たくさんの体の知識が必要になってくる。

  2016年01月03日07時38分46秒0011_R
立派な体躯の人物の平凡な意見に
従うものだ。



言った言葉より、
その人物の言葉の方が説得力がある。

食べ物の好き嫌いと同じく、
好きな人の意見は曲論でも呑めるが、
嫌いな人の意見は正論でも呑めない。

完全に好き嫌いで判断している。

どんな名言より、
その名言を言った人物に意味がある。

饒舌より、実力。

  2016年01月03日07時38分46秒0010_R
本物の自信とは、
自分で自分を本心から認めることだ。



人は、人から認められたがっている。

認められるために、
何かに必死になる。

しかし、その根底にあるのは、
誰でもない自分自身に
認められたいという欲求。

目の前の人がいくら評価してくれても
自分自身が納得いかなければ、
それは認められたことにはならない。

自分自身に認められるために
裸一貫の自分を研鑽する。

  2016年01月03日07時38分46秒0009_R
劣等感を踏み台にして
成功しよう。



劣等感という痛みが無ければ
人は成長できない。

全て整っていたら、
人は成長できない。

できるということは、
もうやる必要がない。

今、劣等感を感じるのは、
まだまだ成長したい証。

劣等感は有り難い存在。


  2016年01月03日07時38分46秒0008_R
なのだから。


人間は、いくら説明されても、
目の前のものしか理解できない。

腹の底では、目の前にあるものしか
信じられない生き物。

筋肉の構造や理論をいくら説明されても
目の前の腕が細かったら信用できない。

目の前の腕が太かったら、
口を閉じていても信用してしまう。

筋トレだけでなく、仕事も同じ。

美辞麗句より、実績。

  2016年01月03日07時38分46秒0007_R


筋肉を発達させるには、
トレーニングと休息は欠かせない。

筋肉の破壊と再生の繰り返しで
筋肥大していく。

人生も、これと同じく
創造活動と破壊活動の繰り返し。

逆に新しいものをつくりたかったら、
古いものを捨てなければならない。

可動域は決まっているので
その可動域内で創造と破壊を繰り返していく。

  2016年01月03日07時38分46秒0006_R


「あと一回、あと一回」という複利は、
時間と共に大きくなっていく。

「もうだめだ。」で止めてしまうしまう人と
「あと一回」をやる人では、
人生の後半において、雲泥の差が出る。

筋トレをすると、「あと一回」の粘りが出てくる。

その粘りが、仕事にも顕れてくる。

「あと一回」のチャレンジが、
チャンスとなって、成功へと繋がる。

  2016年01月03日07時38分46秒0005_R
成長していくから、
しばらく平たんに見える時期こそ耐え抜いて
下へ下へと根を伸ばしていけばいい。



平たんの道のりは、苦しい。

苦しい時ほど、上を見てしまう。

上を見ると、ますます苦しくなる。

幸せは逆にあるので、
苦しいときは、下を見る。

下とは、自分の足元。
自分の今、持っているものに
目を向ける。

有り難いものに目を向けて
淡々と歩いていく。

  2016年01月03日07時38分46秒0004_R
インテリにならざるを得ない。

「筋肉≠インテリ」

イメージとして、「筋肉=インテリ」
とは結びつかない。

けれど、実際は
筋肉をつけようと思ったら、
インテリにならざるを得ない。

体を鍛えるのも、1つの
化学のようなもの。

筋トレしていれば、筋肉がつく
という単純なものではない。

理論と努力の賜物。


  2016年01月03日07時38分46秒0003_R
比例する

「人を外見で判断してはいけない」と言うが、
人は大部分を見かけで判断している。

その人の発している言葉ではなく、
その人の発している言葉と様子、
トータルで人は判断する。

同じ言葉を発していても、
ガリガリ君とムキムキ君では、
説得力に明らかな差がある。

説得力とは、その人が全身から発している
エネルギー。

「この人なら、ついていける」と思わせる
エネルギー。

  2016年01月03日07時38分46秒0002_R

体を鍛えるのだ。



体を鍛えるのは、
殴り合いの喧嘩をするためではなく、
最初からやり合わない為に
体を鍛える。

体を鍛えて、戦う前から
すでに勝負をつけてしまう。

つまり、不戦勝してしまう。

最初から、戦意喪失させてしまう。

いざこざに最初から
巻き込まれないように体を鍛える。

いざこざは、時間の浪費でしかない。

  2016年01月03日07時38分46秒0001_R
裸の力ことだ。



その人物の本当の力、
潜在能力は身なりで決まらない。

着ている服、履いている靴、身に着けている装飾品、
持っている鞄はあくまで、自己演出に過ぎない。

本当の力とは、「裸一貫」のこと。

身に着けているもの、地位も名誉も財産も
すべて外した時に残るものが、
本当の力であり、財産である。

身体能力と精神的やさしさ。

人間には、もともとこれしかない。


  2015年12月22日07時44分54秒0019_R


一見、欲深くなく、さっぱりとしてる感じがする。

しかし、本質は逆にある。

「どっちでも」ということは、
「自分で選択できないので、あなたが決めてください」という
ねっとりした依存だった。

実はどっちでもいいのではなく、
どっちも嫌なのだ。

どっちも嫌だから、
相手に選択を委ねてしまう。

本当に好きなものなら、自分と一体化させたいのが
人間。

  2015年12月22日07時44分54秒0018_R
それは無意識のレベルの努力なのだ。


「無意識のレベルの努力」
それは、もう努力ではなく、
日常生活行動。

もはや、
体の一部と化している。

それを周りが「努力!」
と言っている。

体の一部として
取り込めないのは、
自分の遺伝子が抵抗している証。

やりたくないなら、やらなければいい。

やりたかったら、やればいい。



  2015年12月22日07時44分54秒0016_R
負けなのだ。


「私と○○と、どっちを取るの?」
お決まりの名ゼリフがある。

迫った瞬間負けてしまう。
つまり、迫らない方が勝ち残るということ。

人間は自由を求めて生きている。
迫るということは、自由とは対極。

自分を取って欲しかったら、
自由を与えること。

自由を与えた結果が、
本来の姿。

  2015年12月22日07時44分54秒0015_R
理由は自分で考えろ」


今は効率の時代。
一人一人が機能しなければならない。

つまり、答えが解らない人に、
答えを教えなければならない。
勿体ぶっている暇ない時代。

けれど、その答えになる
「理由」は自分で考えなければならない。

その理由は仕事をこなしていくにつれて
解ってくるから。

点と点が繋がる感覚。

全て教えたら、身につかない。
全て教えたら、面白くない。

  2015年12月22日07時44分54秒0014_R
独りで落ちぶれていくよりも、
ずっと質が悪い。



独りなら、必死になり
回避できるかもしれない。

けれど、集団だと気持ちが大きくなって、
危機意識が無くなる。

それ以前に、集団の中にいたら
落ちぶれていくことに
気が付かないかもしれない。

気が付いたら、沈んでいた。
なんてことに。

安全の中のキケンは気づきにくい。

  2015年12月22日07時44分54秒0013_R
ということは、裏を返せば、
「でも負けている」と自分自身を
洗脳しているということだ。



気づかずに、自分を洗脳していることがある。

「~になりたい」と願うとすると、
「今は、なれないが・・・」というニュアンスを
含んでいる。

「今は、なれない」とずっと洗脳しているのだから、
永遠になれるはずがない。

追えば、追うほど遠ざかるのは
万物共通。

「~になりました」



  2015年12月22日07時44分54秒0012_R
ずっと頑張っている。


努力が足りない、練習が足りないから
不器用なのではない。

不器用は、もともと不器用。

スタートラインから違う。

不器用な人は、器用な人と比べれば、
努力の量は勝る。

でもできないから、
苦しんでいる。

  2015年12月22日07時44分54秒0011_R
ただ独立の覚悟は決めていた。


覚悟があれば、なんでもできる。

覚悟があれば、我慢できる。

覚悟があれば、やりたくないこともできる。

覚悟があると、小さなことを
気にしなくなる。

必要なのは、努力や気力ではなく
覚悟。

プロフィール

yousow


書家ゆうそ。
千田琢哉の名言を書き連ねること
10年。

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