千田琢哉名言その3322

人間の心の一番奥底にあるのは、
人に喜ばれたいという渇望だ。
ウィリアム・ジェームズ
→そもそも人間が生きていく上で必要なもの。
睡眠、食事などが満たされていれば、
その上の欲求は、「人に喜ばれる」ことに尽きる。
「ありがとうございました」
「助かりました」「ごちそうさまでした」
「お世話になりました」
人間は、これら言葉をもらうために
活動する。
また、これらがあるから活動できる。
字の如く、「人」の「間」に生きるのが「人間」。
「人はなぜ生きるのか?」という問いの答えの1つである。