千田琢哉曰く、

今日も気づきの朝がやってきました。
決断することにエネルギーを使うのではなく、
決断したことにエネルギーを使うのだと。
確かに決断するときが、一番大事で、
一番エネルギーを使うような気がします。
けれど千田琢哉曰く、
「明らかに間違っている選択肢を省いていく作業を「判断」と呼ぶが、
この段階ではあとからとんでもない凡ミスをしないように
慎重に検討すべきだ。」
つまり「判断」の段階でエネルギーを注いで、
「決断の後」でエネルギーを注ぐという
逆転現象がカギとなります。
「決断」するときが、一番エネルギーを使わない。
60%の見通しで判断ができたら、
決断することだ。
by松下幸之助
「判断」は理性的なもの。
「決断」は本能的なもの。
理性的判断の上に、本能的判断がある。
本能は勇気に酷似します。
ゆうそ曰く、

コメント