千田琢哉曰く、

「大宇宙」とは、宇宙そのもの。
「小宇宙」とは、人間のこと。
類比関係のあるこの二つ。
僕らは、小さな宇宙。
宇宙の模倣です。
宇宙の模倣である人間が考え出したものは
すべて解決できる。
宇宙の原則は、人間の原則。
人間の原則は宇宙的なだけで、宇宙ではありません。
原則に基づけば、問題は問題にすらならない。
千田琢哉曰く、
「人間の法則なんて、宇宙全体の中では
本の一欠片でしかない。」
それに悩んで命まで落とす人がいる。
笑い事ではなく、自分も注意しなくてはいけない。
勉強をしなければ、一生自分を発見できない。
宇宙の果ては、自分が息絶えたときにわかるのかも。
byネットより。
現在の最先端宇宙論によると、
宇宙は「有限でもあり、無限でもある」ということ。
地球はどこまで行っても地球です。
同じように、宇宙の果ては、
またこの宇宙であるとされています。
宇宙の「端」はあっても、「果て」はないのだそうです。
そう考えると、小宇宙である人間の「果て」
つまり「死」も「端」でしかないのかもしれません。
そこを越えるとまた、人生が始まる。
「魂は不滅」というのは道理なのかもしれません。
ゆうそ曰く、

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