千田琢哉曰く、


2014年04月22日22時33分14秒_001

「やるべきことをやり尽くした後の無欲状態は、
 
 実績の圧縮の場。執着を手放したら、
 
 これまでの努力の結果が向こうからやってくる。」

「無欲状態」とは、欲が無いというわけではありません。

「無欲状態」とは、「執着を手放した」状態です。

努力して、しがみついていたものを、
ポンと手放すと、新たなものが手に入る。

日本刀は鉄を叩いて、圧縮することで
中の不純物を取り除いていく。

すると、粘りが出てくる。

粘りという、弛緩が出てくる。

この弛緩がないと、衝撃を真に受けてしまい
ポキリと折れてしまう。

千田琢哉曰く、
「悲壮感が漂うほどの誰もが認める努力家が報われることがないのは、
 いつまでも執着を手放さないからだ。」

「執着」を「手放す」。

この言葉自体が、矛盾するもの。

相反するものの融合です。

ここにイノベーションがあります。





「執着」「執念」というのが、
「好きの虫」の住んでいるところです。

               by立川談志






好きなだけでは、努力するだけでは
越えられない壁がある。

最後に執着を手放す勇気があれば、
その壁を突破できる。

「わらしべ長者」の藁をもすがるような、
それでいて、あっさりと手放すような感性が
壁を打ち破る。






ゆうそ曰く、

2014年04月22日22時33分14秒_002

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