千田琢哉曰く、

「いつも群がっていて似たような価値観しか持っていないと
詐欺に遭う。」
詐欺師の狙いといえば、「群れ」です。
単体より群れの方が騙しやすいと言います。
群れの中の一匹さえ信用させてしまえば、
芋づる式に収穫できるからです。
群れの中にいると、根拠のない安心がある。
「横断歩道みんなで渡れば怖くない心理」で安心してしまう。
安心させたら、いいカモネギです。
千田琢哉曰く、
「読書を究めると世の中を自然に見抜く力がついてくる」
孤高に読書していると、それは正解か否かの判断が
一瞬でできる。
自分の中のベースとペースががあるから
惑わされない。
本物のキャベツは芯まで甘い。
by作者不詳
本物かどうか見極めるには、
自分が本物を知っていることが前提です。
芯まで甘いかどうか知るには、
群れていてはわかりにくい。
ゆうそ曰く、

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