千田琢哉曰く、

「実用的でないほうが年収は高い」
矛盾した言葉です。
普通に考えたら、「実用的な方」が年収が高いに決まっています。
実用的な仕事とは、
農業や漁業、生活に絶対必要なもの。
実用的でない仕事とは、
画家や音楽家、生活に絶対必要でないもの。
けれど実際世の中は、
絶対必要な仕事の年収は低く、
絶対必要でない仕事の年収は高くなっている。
これを事実と受け止めてどうするか?
千田琢哉曰く、
「好きなことが実用的ではないからといって
お金を稼げないという言い訳をしてもらいたくない。」
そう、好きなことをして生きていける世の中。
そんな世の中に感謝しつつ、
好きなことを追求していく。
安定とは焼け野原でも紙とペンがあれば、
翌日から稼げる能力である。
by神田昌典
安定を考えて、好きなことをやらないのは
好きなことがないから。
安定というもの自体が存在しないのだから
もはや、好きなことをやるしか道は残されていない。
ゆうそ曰く、

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