千田琢哉曰く、

作家として職業を全うしたい。
しかし、効率を考えたら作家として生きていけないと
千田琢哉曰く。
何より書くことが好き。
徹底的に
「効率<自分の好きなこと」
でなければ生きていけない。
否、自分の好きなことは効率がいいはず。
「楽して稼ぎたい」のなら、作家は縁遠いと。
そう考えると、一般的な考えを持ち合わせていない人ほど、
適職。
非常識ほど、適職なのかもしれません。
子供のように無垢で没頭する人に向いているのです。
千田琢哉曰く、
「書くこと自体に幸せを感じることができ
その結果、3倍働いて2倍稼げれば御の字という
価値観の人には向いている。」
3倍働いて、やっと2倍。
「50:50」ですらないと思った人は
向いていない。
もし市場が常に効率的だったら、
私は今頃、街角に座り込んで
物乞いをしているはず。
byウォーレン・バフェット
効率が悪いから継続することができる。
効率が良ければ、伸びしろが残りわずか。
効率の悪さこそ、人間を進化させる。
足りないところを、何かが満たす。
ゆうそ曰く、

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