千田琢哉曰く、

「本を出したい」と「本が書きたい」は
似ているようで、似ていません。
「本を出したい」は見栄のためで、
「本を書きたい」は素直な気持ちです。
前者は出版するのが目的で、
後者は本を書くことが目的です。
もちろん作家に向いているのは、
後者だと言います。
千田琢哉曰く、
「まだ書くなと言われても、
つい書いてしまうのが作家の性分なのだ。」
本を書くのが好きで、本を書いていたら
作家になった。
料理を作るのが好きで、料理を作っていたら
料理人になった。
字を書くのが好きで、字を書いていたら、
書家になった。
人が旅するのは、到着するためではなく、
旅行するためである。
byゲーテ
到達地点が違うことに気づけるか?
どこに向かって、どうしたいか?
複雑に考えて、逃げているだけかも知れない。
少しの言葉のズレが、大きな結果のズレを生じさせる。
ゆうそ曰く、

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