千田名言×自分 ~integration~

千田本から毎日学ぶブログ

「役割演技」




千田琢哉さんの言葉です。

千田琢哉…
次代創造館代表。イノベーションクリエイター。
愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒、
日系保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。
コンサルティング会社では、多くの業種業界における大型プロジェクトのリーダーとして
戦略策定から実行支援まで陣頭指揮を執る。

現在までに延べ3300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの
対話を通じて事実と培った知恵を活かし、’タブーへの挑戦で次代を創る’を
自らのミッションとして執筆活動を行うとともに、多くの上場企業、商工会議所、
TSUTAYAビジネスカレッジ等の研修講師、複数の企業で社外顧問を務めている。
現在、南青山在住。



千田琢哉著
『リーダーになる前に20代でインストールしておきたい
大切な70のこと』



「『人の上に立ちたい』

という人はもっともリーダーに向いていない」




「人の上に立ちたい人」というのは
「権限」と「権力」を勘違いしている人。



与えられているのは「権限」であって
決して「権力」ではない。


そもそも「権力」とは?

辞書で調べると
「強制執行能力を行使できる権限」
とあります。


つまりは
相手を力で動かすことができるということ。


「権限」とは?

「ある範囲のことを正当に行うことができるものとして
与えられている能力。」とあります。

つまりは
何かに則って行使できる能力。立場。



両者は
同じ意味を持っていますが、性質は全く違います。


「権力を持っている人」は自分が凄いと勘違いしてしまう。

「権限を持っている人」は自分がその立場を与えられているだけの話。


ここを勘違いしてしまう人が多いのです。




「人の上に立っている」じゃなくて
「今回はたまたま人の上に立たせてもらっている」という
気持ちが大事だと思います。




追伸
人は与えられた役割を忠実すぎるほど演じる傾向があります。

これを心理学用語で「役割演技」と言います。

職場における上司・部下という関係も
「役割演技」の法則が働くそうです。



つまりは人はその立場になると
その立場の人間を忠実すぎるほど演じてしまう
ということです。



自分の中のモデルがいかに大事かということです。





追伸2
「理想のバッティングフォームとは
 一晩中素振りを続けて、疲れたときに出てくるフォームが
 君にとって一番無理の無い理想のフォーム。」


                      by張本勲



「理想の上司」とは
自然体でいることなのかもしれません。

 「リーダーになる前にインストールしておきたい大切な70のこと」

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