Q.どんなにキレイごとを言っても、最後はやっぱり「お金」じゃないでしょうか?
千田琢哉名言その1983A.

愛なのだ。
ゆうそ考察)
必ずしも「お金を持っている=幸せ」ではありません。
お金は目的ではなく、あくまでも幸せになる手段です。
しかしなぜそこまでして「幸せになりたい」のか?
そこに人間の根本があるからです。
根本とは「愛を享受する」というもの。
恋愛をするのは、恋人から愛を享受したいから。
学校の成績を上げたいのは、親や先生から愛を享受したいから。
仕事を頑張るのは、社長から愛を享受したいから。
仕事を頑張るのは、家族から愛を享受したいから。
世に出たいのは、たくさんの人から愛を享受したいから。
誰かに認められたいという根っこには「愛を享受したい心」があるからです。
まさに人の源泉の力は愛なのです。
愛なくして、人は生きたいと思わないのです。
愛なくして、人は人でいられないのです。
愛なくして、この瞬間を存在できないのです。
積極的に愛を享受することは、健全であり自然の摂理です。
愛を享受する権利があるのではなく、愛を享受する義務があるのです。
究極は、自分からの愛を享受する。
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