Q.嫌いなサービスに対して、必要だったらお金を払うべきでしょうか?
千田琢哉名言その2009A.

絶対に払うべきではない。
ゆうそ考察)
学校の授業で、
「自分が得意だから、好きな授業」
「自分が苦手だから、嫌いな授業」
これはわかります。
不思議なことに
「あの先生が好きだから、好きな授業」
「あの先生が嫌いだから、嫌いな授業」
というのが存在します。
自分の得手不得手は関係なく、
先生の好みなのです。
たとえ、不得手だとしても好きな授業である上
得手になっていくケースもある。
ということは「先生の好きが勝る」ということに他なりません。
人間は好きだから好きになるということです。
兄弟間で得意分野が異なるのには理由がある。
それぞれが違う分野で認められようとするからだ。
―アルフレッド・アドラー
好きな人に認められたいという人間の根源的な欲求。
好きな人だから、頑張れるという人間の根源的な力。
「親に認められたい好かれたい」→「学校の先生に認められたい好かれたい」
→「社長に認められたい好かれたい」
その根底には
「自分に認められたい好かれたい」がいる。
コメント