Q.他人に悩みを相談する場合、何に気をつけたらいいですか?

  千田琢哉名言その2022

相談する場合は、私の中である程度の意志をまとめておきながら、
それでいて白紙の状態で

2017年02月20日20時22分03秒0008_R

ゆうそ考察)
悩み相談で、一番気をつけなければならないことが2つあります。

1つは「相談する相手」です。
これを間違えると、後戻りできません。
相手は自分の主観でモノを言うので、相談にならない場合があります。
論理的に客観視してくれる相手でなければなりません。
自分が相手の立場になれないのと同様に、
相手も自分の立場になれない。
そこを踏まえて相談するしかありません。

もう1つは「態度」です。
正確には、聴く態度。
訊く態度と言っても過言はありません。
今日の名言のように、
「自分の中で意志をまとめておいて、その上で相手の意見を訊く」
その際、反論は一切しないとあります。
反論は一切しないとは、自分の意思が明確である証拠。
自分の意思が明確なら、相手の意見は、
1つの見解として受け入れられます。
仮に相手の意見を採用したとして、結果が散々であったとしても
真摯に受け止められます。

人が相談する時、すでに結論は決まっています。
千田本によく記されている言葉に
「迷っている状態とは、天秤が釣り合っている状態」があります。
相談する場合、どちらを選んでも
同じ結論、同じ結果なのです。

相談は、相談という名の「憂さ晴らし」で終わってしまうことが多い。
否、ほとんどがそうではないかと思います。

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