完全犯罪の如し善行
千田琢哉名言その2338
窓割れ理論(ブロークンウィンドウ理論)・・・
軽微な不正や犯罪を徹底的に取り締まることで、
不正そのものを抑止するという、環境犯罪学上の理論。
人間は、人目のない場所だと、無責任になる生き物。
「これくらいなら許される」という甘さが露呈される。
つまり、悪行はこっそりとやるのが、
人間ということになる。
これこそが人間の本質であり、
その人の本性と言える。
しかし幸せはいつも逆にあるので、
善行はこっそりとやらなければならない。
完全犯罪の如く、善行をする。
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