ビックバンのはじまりと終わり
千田琢哉名言その2349
いじめとは何かと考えたとき、
それは、欲であり、
それは、願望であり、
それは、ひた隠したいものであり、
それは、忌み嫌うものであり、
それは、スケープゴートであり、
それは、自分自身であります。
自分の弱さを、相手の弱さに書き換えて
代わる代わる繰り返されていく。
サークル内で役割が転じているだけで、
中身は変わらずそこにあるのです。
問題は、そこから抜け出すのではなく、
問題そのものと向き合うこと。
つまり、向き合えば、一瞬にして解決する。
問題と答えは、同時発生するものだから、
同じものとして考えることで、解決する。
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