小異から大同
千田琢哉名言その2418
大きな金額だけを大切に扱うことが多いのが特徴だ。
小さなものを大切にしながら、大きく動かす。
一見、矛盾にも見える行動。
しかし、「大切にする行動」と、「動かす行動」は、
「流れ」であり、相反するものではない。
大切にした小さなものを、機が熟したら
大きく動かす行動は、人間の人生そのもの。
大抵の人は、大切にするだけの人生で終わるか、
大きく動かすだけで失敗に終わることがほとんど。
地道に小異を大切にしつつ、
派手に大同を動かす。
千田琢哉の本から成功名言をまとめます。
書家ゆうそ。
千田琢哉の名言を書き連ねること
10年。
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