微生物
千田琢哉名言その2568
この世のあらゆるものは、
一歩的に否定するものは、
一方的に否定せず包み込む存在に
最終的には頭を下げざるを得ないのだ。
小さなものから大きなものが生まれるのではない。
大きなものの中で、小さなものが生まれる。
生まれた小さなものは、やがて大きなものに一体化していく。
つまり、どんなに革命的なこと、前代未聞なことでも、
大きなものの中では、取るに足らないものとなる。
人間からみた、微生物の行動に過ぎない。
同じく宇宙から見れば、
人間のやることは、微生物の行動に過ぎない。
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