好きと嫌い
千田琢哉名言その2674
である。
「好き」の反対は、「嫌い」ではない。
好きは、嫌いであり、
嫌いは、好きであること。
好きだから、嫌いになり、
嫌いだから、好きになる。
「好き」の反対は、「無関心」である。
好きでも嫌いでもない、それは「無関心」
無関心ならば、好き嫌いの感情は芽生えない。
ただ、興味がないだけで終わる。
「大っ嫌い!」と言われても
可能性はある。
「大好き」と言われても、
安心できない。
この矛盾が、人間。
千田琢哉の本から成功名言をまとめます。
書家ゆうそ。
千田琢哉の名言を書き連ねること
10年。
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