千田琢哉名言その2798

ベンフォードの法則
1938年、物理学者フランク・ベンフォードが提唱した法則。
人口、株価、物理、数学定数、面積、電気・ガスの料金など、
私たちの身の回りにある、あらゆる数字は、
先頭に「1」がついているものが最も多い
という法則。
先頭数字の出現率
1→30.1%
2→17.6%
3→12.5%
4→9.7%
5→7.9%
6→6.7%
7→5.8%
8→5.1%
9→4.6%
数字が大きくなるにつれ、
出現率が下がっていくのがわかります。
つまり、
1から始まる数字は信憑性が高く、
9から始まる数字は信憑性が低い
という判断ができます。
コメント