千田琢哉名言その2813

黙ってお客さまの話に傾聴できて、
その上で質問されたことには
わかりやすく的確に答えられた場合に
売れるという意味なのだ。
会話を弾ませるポイント
会話に必要不可欠と言われる「共感」。
相手と共感することで、親近感が生まれ
会話が弾むと言われます。
しかし「共感」より、
さらにインパクトのある会話術があります。
それが「相違」です。
相違とは、相手と異なる意見を言うことで
会話にアクセントをつけることができます。
A「今回の戦略にした理由は○○にあります。」
B「なぜ、そう思うのですか?」
A「今までこのやり方で成功していたからです。」
B「△△という方法もありますが、なぜ試されなかったのですか?」
A「実を言うと、△△は過去に失敗した経験がありまして…」
B「どんな体験をされたのですか?」
共感ではなく、
「相違」に着目することで、
相手は自分の話に興味を持ってくれる思い、
会話が弾むのです。
このように「相違」を突き詰めることで
共感の上を行く会話ができるようになります。
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