千田琢哉名言その2860

紙一重である。
アンチマーケティング
話題になっているモノや知名度のある他人を批判することで
大衆の興味を引き、自分の知名度を上げ、
自分を信じてもらおうというマーティング手法。
誰かが出してきたアイデアや主張に対して、
矛盾点や欠点を批判する事で
自分の意見を正当化させます。
人は10のポジティブより
1のネガティブ(批判)のほうが信じやすいので、
この手法が成り立つのです。
例えば、Aさんに好印象を持っていても、
Bさんが「Aさんは○○な人だ」と悪評を流すと、
「Aさんってよくない」というイメージがつくられます。
白い紙に黒い点が目立つように、
好印象だけに、悪評が目立ってしまうのです。
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