千田琢哉名言その3000

この2つの間を、
生涯で彷徨い続けるのが人生だ。
サイコパス
中野信子著、「サイコパス」
著者は、「サイコパスは見た目判断できる」と述べています。
ドイツのヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ大学の研究グループが行った実験によると、
「顔の横幅の比率が大きい男性」ほど、サイコパシー傾向、反社会的性向が高い
という調査報告があります。
顔が細長い男性より、横幅がある男性のほうが、
サイコパスである可能性が高いのです。
これは、男性ホルモンである「テストステロン」の分泌量が関係しており、
「テストステロン」の分泌量が高いと、顔は横に広くなる傾向があるのです。
「テストステロン」は、競争性や攻撃性が増すので、
サイコパスの特徴と一致するのです。
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