千田琢哉名言その3056

しておこう。
空白恐怖症
小学館の国語辞典「大辞泉」の編集部が発表した、2018年の新語大賞に選ばれた言葉。
空白恐怖症
① スケジュール帳に空白が多く、予定が記入されていない状態に不安を感じること。そういう気持ちになることを病気の症状になぞらえた言葉。
② 漫画やイラストで、細部まできわめて緻密に描き込むことの多い作家の画風を、病状になぞらえた言葉。普通、スクリーントーンやグラフィックソフトなどを用いない手描きの絵について言う。
引用 コトバンク
空白恐怖症の人は、自分の予定がびっしり埋まっていないと、不安や恐怖を感じてしまうといいます。
つまり、目的が「仕事をこなす」ためではなく、自分の「不安や恐怖を埋める」ためなので、負の遺産にしかなりません。
お金持ちは、こういった「匂い」に敏感であると窺えます。
このことから、目的を履き違えると、結果は180度変わってしまうのです。
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