千田琢哉名言その3080

自己効力感plus
酒井穣著『ビジネスでいちばん大事な「心理学の教養」』
自己効力感とは、「自分ならできる!」と思える心理です。
これは、
心理学者アルバート・バンデューラが提唱したもので、
「自分に対する自信」のことをあらわします。
ビジネスシーンにおいて、「自己効力感」がある人は、
仕事を任された時、「自分ならできる!」という気持ちが芽生えます。
反対に、「自己効力感」のない人は、
「自分にはとてもできない」という気持ちが芽生えます。
この自己効力感を高めるには、
・成功体験を積む
・他人の成功を代理体験する
・励まされる
・心も体も健康でいる
ことが条件です。
ネガティブな感情を持たずに絶えず、挑戦する「気持ち」を持つ、
つまり、「自己効力感を持つ」ことで、
「自己効力感を高める」ことができるのです。
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