FC2ブログ

千田琢哉名言その3082

  2020年01月21日07時25分46秒0013_R


IAP呼吸法

山田知生著、「スタンフォード式 疲れない体」

著者が、疲れにくい体にする方法として、「IAP呼吸法」をすすめています。

スタンフォードスポーツ医局では、
疲れにくい体をつくるためにある呼吸法を取り入れています。

それが、「IAP呼吸法」です。

「IAP呼吸法」とは、Intra Abdominal Pressureの略で、
直訳すると「腹腔内圧」という意味です。

お腹の中には「腹腔」という、胃や肝臓などの内臓を収める空間があり、
この中の圧力のことを「IAP」とよびます。

お腹の中の圧力を高めながら呼吸することで、
体の中心である「脊髄」が安定するのです。

脊髄が安定すると、中枢神経の指令がうまく通り、
体各部の神経が連動し、歪んだ姿勢になるのを防ぎます。

この「IAP呼吸法」を行っていくと、
疲労とダメージに強い体になるといいます。

コメント

非公開コメント

プロフィール

yousow


書家ゆうそ。
千田琢哉の名言を書き連ねること
10年。

成功法則と名言本棚

検索をする

メールを送る

名前:
メール:
件名:
本文: