千田琢哉名言その3119

取引先に伝わる。
「あるべき姿」をひたすら追求する。
日本初のコンビニエンスストアでを創業し、
長年、セブン&アイグループの経営者であった鈴木敏文氏の名言。
氏曰く、
「自分たちの目指す“あるべき姿”に向けて追求し、絶えず挑戦すべし」
と述べます。
そもそも、お客さまに提供する「価値」には、
「相対的な価値」と「絶対的な価値」の2つがあります。
「相対的な価値」とは、
競合他社に比べて優れている、劣っているなど、
優劣を競う価値のことを指します。
「絶対的な価値」とは、
お客様に満足してもらいたいという、
自分の思いや価値観を指します。
後者の価値を重視するためには、
今、目の前の仕事の先にいる「お客様」を意識することです。
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