千田琢哉名言その3139
圧倒的な実力があるに突破できないのは、
曾子曰く、吾、日に三たび吾が身を省みる。
人の為に謀(はか)りて忠ならざるか。
朋友と交わりて信ならざるか。
習わざるを伝うるか。
論語
意味
曾子はおっしゃいました。
私は1日に3回我が身を振り返ります。
1つ目は、「人のために真剣に物事を考えてあげただろうか」
2つ目は、「友人と接するときに誠意を持っていられただろうか」
3つ目は、「まだ自分がきちんと理解できていないことを、受け売りで人に教えはしなかっただろうか」
曾子曰く、吾、日に三たび吾が身を省みる。
→自分が「どんな行動をしているか?」をみてみる。
人の為に謀(はか)りて忠ならざるか。
→人のことばかりで、自分を見失っていないか?
朋友と交わりて信ならざるか。
→誠意ばかりを優先して、やるべきことをやれない。
習わざるを伝うるか。
→インプットをなおざりにしていないか?
優秀な人ほど、我を忘れてしまう。
チャンスに気づけない。
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