千田琢哉名言その3183
わかりやすい本というのは、それだけで執筆者が理解している証拠であり、

本質を理解できないとき
本質的な問題設定や
抜本的な問題解決が苦手という人がいます。
こんなとき、「Big-Why」へさかのぼります。
渡邉光太郎著「シンプルに結果を出す人の5W1H思考」より。
「Big-Why」とは「真の目的」のことです。
誰でも問題が起きたら「なぜ?」と考えますが、
ここで答えを出しても、本質的な解決へは向かえません。
Why(なぜそうなるのか?)の一段上の
「Big-Why」(どうありたいのか?)と高次に考えることで、
本質の解へとたどり着けるのです。
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