千田琢哉名言その3196

人間はただ眼前の習慣に迷わされて、
根本の原理を忘れるものだから気をつけないと駄目だ。
夏目漱石
→原理とは、事実としてあるもの。
想像ではなく、目の前の事象。
その特徴は「忘れやすい」ことにある。
どんなことをするにも、そのことの状況、その性質、
それとそれ以外のこととのつながりが分からないならば、
そのことの法則も分からず、
それをどういうふうにやればよいかも分からず、
また、それを立派に成し遂げることもできない。
毛沢東
→事実としてあるもの、事象を理解するには、
「つながり」を知ること。
「つながり」を知るには、一次情報と二次情報を深める以外にない。
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