千田琢哉名言その3212

底値で買わなければならない、ということではありません。
その企業が持っていると自分が考える価値より安いこと、
そして正直で有能な人々によって経営をされていることがポイントです。
逆に言えば、株価がその企業の価値よりも安く、
しっかりとした経営陣であると確信できるのであれば、
そこで利益を生むことが出来るのです。
ウォーレン・バフェット
→投資とは「資源」を「投げる」こと。
つまり、資源を投げる「対象」が存在する。
それが「自分の利益」のためなのか、
「相手の利益」のためなのか。
または、その事業の将来のためなのか、
人類の発展のためなのか。
単純に「自分が好きだから」なのか。
以上を踏まえると、
投資とは「何に向かって投げるか」という行為。
投げた先に「何があるか」を考えることから始まる。
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