千田琢哉名言その3216

知るところから
歳月の流れとともに、物事はふるいにかけられ、
思い出の上澄みは取り除かれる
シヒフレド・サンチェス
→「ふるいにかけられて」残ったものとは、「パターン」を指す。
「ふるい」は同じ目なので、何が入っても同じ大きさのものが残る。
これが「パターン」であり、私たちの知るべきもの。
しかし、「パターン」は、所詮上澄みであり、
本質はふるいから落ちた部分にある。
「ふるいにかけられたパターン」「そして下に落ちた部分」
この「流れ」を知ることに意味がある。
千田琢哉の本から成功名言をまとめます。
書家ゆうそ。
千田琢哉の名言を書き連ねること
10年。
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