千田琢哉名言その3349

よく運が良い悪いと言いますが、運のいい人というのは、考え方が前向きです。
運の悪い人というのは、自分を棚に上げて人の批判ばかりしています。
そういう人は、知らず知らずに運を悪くしています。
稲盛和夫
→前向きでいると、運がよくなるのではなく、
「後ろ向きではない「」から、運がよくなる。
なぜなら、人は常に前向きでいることは難しいから。
したがって、「後ろ向きにならない」ことを意識する。
例えば「毒を吐く上司」がいるとする。
前向きだと
「上司は自分を成長させるために言ってくれている」
と無理に考えるが、
後ろ向きにならないだと、
「上司も毒を吐きたい時がある」
と自然に考える。
この微差は、のちに大きな差になる。
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