千田琢哉名言その3382

ことを為すということだ。
まず、どのように生きたいのかを自らに問え。
そしてなすべきことをなせ。
エピクテトス
→為すべきことを為すには、
まず、「何を為すべきか」を明確にする必要がある。
なぜなら、「地図」と「コンパス」は二つで一つだからである。
航海に出るには、まず目的地を設定する必要がある。
目的地は「地図」に記されており、その道順を示す。
次にやるべきことは、「自分が今どこにいるのか」を把握すること。
自分の位置は「コンパス」で確認でき、向かうべき方向がわかる。
つまるところ、為すべきことを為すには、
「何を為すべきか」を知る必要があった。
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