千田琢哉名言その3439

「勝てそうな」というのが肝。
「勝てる」ではない「勝てそうな」といった部分に、
勝つためのヒントがある。
その理由は、「勝てる」と思うと、力んでしまい、
「勝てそう」と思うと緩むから。
「プロ野球選手」を目指した時、
「絶対なれる」と思うのと、「なれそうだ」と思うのとでは、
挫折した時のショックが少ないのは後者。
「絶対」「勝てる」だと、ショックは大きく、
「なれそう」「勝てそう」だったらショックは少ない。
ショックが大きいと次が億劫になってしまうが、
ショックが少なければ、「また、やるか」と気軽に進める。
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