千田琢哉名言その3449
量子力学的には釈迦自身を構成する量子と地球上のすべて、宇宙の果てまでの量子がすべて宙に浮いている状態を直感し、
そこには自分もなく、

だという映像が心の中に鮮明に浮かんだのである。
「すべては同じ」と考えると合点がいく。
・幼少期に大変な苦労をしたが、大人になり大成功を果たした人。
・可もなく不可もなく、順風満帆な人生を送っている人。
・幼少期は何不自由のない生活を送っていたが、大人になり、墜落してしまった人。
トータルで考えれば、すべてはプラスマイナスゼロ。
一見、華やかに見える世界には、
裏側、未来に素朴な一面をもたらしている。
何が正解で、何が不正解もなく、
ただあるがままに、「同じ」になっていく。
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