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千田琢哉名言その3467

  相手から何も学びがない、
2021年02月20日08時31分21秒0004_R

よくマンガなどで、
師匠が弟子に
「お前にもう教えることは何もない!」
といった瞬間、弟子が旅立っていくシーンがある。

あれこそまさに、
「学びがなくなった瞬間に別れ」となる
好例である。

人は何のために存在するのか?

それは学びを与えるため、
そして学ぶために生きている。

したがって、「もう教えることがない」というのは、
死を意味する。

では、もう教えることがない師匠は
死んでしまうのか?

そこで「もう学ぶものはない」と悟った師匠は
文字通り、死んでしまう。

しかし、「また新たな学びを得よう」と思った師匠は、
死なない。

また新たな学びを得るために、誰かの弟子となるのだ。

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千田琢哉の名言を書き連ねること
10年。

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