千田琢哉名言その3471

人が質問する時というのは、
自分が今、一番興味のあること、
または、知らないと困ることを質問する。
したがって、「質問」とは、
極めて能動的なものだと言える。
この能動的なものに対して、
相手は受け身であることが重要。
もし、聞かれてもいないのに、
能動的に教えてあげたら、
相手は、「押しつけ」にしか感じない。
この「能動に対しての能動」は、よくあることで、
使い方を間違えると、覆水盆に返らずとなる。
千田琢哉の本から成功名言をまとめます。
書家ゆうそ。
千田琢哉の名言を書き連ねること
10年。
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