千田琢哉名言その3565 です。本質とは、源流のこと。本質を衝く行為とは、言わば川を上る行為。川を上るには、高い位置を目指す必要がある。上れば上るほど道は険しくなり、道という道はなくなる。源流にたどり着くとそこには、何もない。あるのは、何もないということを認識するだけ。本質とは、何もないということを知ることだった。
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