千田琢哉名言その3614

受容することから逃げ回っていては、
真の問題解決から遠ざかり続けることになる。
簡単なようで難しいことがある。
それが「事実を受容すること」。
なぜなら、人は自分のことを過大評価してしまうから、
「あばたもえくぼ」に陥ってしまうのである。
「俺は、たくさん仕事をしている」
「会社が評価してくれない」
「上司がわかってくれない」
その裏には、真の問題があるにもかかわらず
過大評価のため、見えてこない。
その事実さえ認めてしまえば、
いくらでも修正ができるのだ。
問題解決以前の問題。
コメント