千田琢哉曰く、

確かにそうです。
部長、課長と言えど、会社が潰れても自分の腹は痛みません。
経営者サイドと、サラリーマンサイドに大別されます。
取締役以上は当事者で、取締役以下は偽善者といっても
極論ではなさそうです。
それが組織なのかもしれません。
千田琢哉曰く、
「部長が取り締まり役になれないというのは、
サラリーマンから経営者になれなかったということに
他ならない。」
ここがまさに分水嶺。
ここで、人間の資質が決まるのかもしれません。
本気な人間と、偽善の人間。
「天然」と「養殖」くらいの違いです。
わたしは取れるだけ取って、何も与えなかったのか。
あるいは与えるだけ与えて、何も取らなかったのか。
それもまた利己主義である場合がある。
byジョリス
与えるから、受け取れる。
受け取るから、与える。
そうやって、代謝を繰り返すことで、
バランスを取る。
どちらも、これが当たり前だと思うと
うまく代謝できません。
ゆうそ曰く、

コメント
唸らされます。
僕も当事者でありたいです。
2014/04/02 20:22 by yuttie URL 編集
コメントありがとうございます。
そう頭ではわかっているのにも関わらず、
気がつくと「それ以外側」に居たりします。
当事者を避けようとする癖が身に付いているようです。
2014/04/02 22:54 by yousow URL 編集